同郷の友人であるKJ君から、文章が三流だから、下記のサイトを読んで勉強するようにとのご指摘を受けました。(笑)
Ryoさんのサイト:「という」と「こと」を減らすだけで、文章はぐっと読みやすくなる
https://note.com/ryopan/n/nc0e43404be55
普段はろくでもない指摘しかしてきませんが、今回の指摘は的を得ていると自分でも納得しています。(笑)
今回は、今後の記事がもっともっと読みやすい文章になるように、Ryoさんのサイトを参考にさせていただきながら、以前の記事を見直していきます。
- 文章の書き方って難しい
- 読みやすい文章にするには?
- 最後に
1.文章の書き方って難しい
やっぱり文章を書くのは難しいですよね。自分では記事を推敲していても、どうしても独りよがりなので、他者が読んだ時にどう感じるかがいまいち理解できていません。書き続けて、経験を積んでいくと分かってくるものなのでしょうか?
でもあまり考え過ぎても手が止まってしまうので、さっそく下記の2記事で、「という」・「こと」の使用回数をチェックしてみましょう。結果は下記です。
- 「建設業と仕事観」 → 「という」5回 「こと」6回
- 「建設業と転職~」 → 「という」4回 「こと」10回
確かに多いな(笑)。特に、「こと」の使用頻度が多いですね。
2.読みやすい文章にするには?
自分が記事を作成している時を振り返ってみると、頭にえがいている言葉を接続しようとした時に「という」であり、「こと」を使ってしまっているケースが多いです。推敲している時にやはり自分でも読みずらさは感じてはいたももの、対処方法も分からず放置状態でした。
Ryoさんはこの問題を明確に解決してくれています。サイトでは、これらが出てくるのは思った言葉をそのままテキスト化し、推敲がされていない状態の時だと考察していて、その解決策を「という」は消してみる。「こと」は具体的な言葉に置き換えてみる。と解説しています。
3.最後に
「ブログを始めて1週間」の記事中でも書いているように、最後に推敲はしているのですが、まだまだ、ひとりよがりでした。ブログ初心者にとっては、Ryoさんのように具体的な解決方法を提示してくれているサイトは、とてもありがたいです。
それでは、今回の記事での「という」・「こと」の使用回数を発表します。
- 「文章の書き方って難しい」 → 「という」0回 「こと」0回
これからも独りよがりにはならないように、いろいろな本やサイトや動画で勉強しながら、より読みやすい文章、記事になるように心がけていきます。
KJ君、どう?
少しは読みやすい記事になったかな? (笑)