2度目の申請でGoogleアドセンス審査に合格できました。
アドセンス審査は明確な審査基準が公表されていないので、不合格になってからの修正をどのように行ったらよいか、みなさん迷われますよね。
私も1度目の審査に不合格となった後の6日間、たくさんのブログや動画を検索して、記事数、文字数、プロフィール及びプライバシーポリシーなど、サイトに修正を加えました。
微力ですが、同じような方のお役に立てればと思い、この記事では私なりの修正内容を紹介させていただきます。
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この記事の目次
- 2度目でGoogleアドセンス審査合格。修正内容を紹介
- 有効であったと思う修正内容
- 最後に
1.2度目でGoogleアドセンス審査合格。修正内容を紹介
以下に、1度目の申請以降の修正作業を時系列で紹介してみます。
9/19:1度目の審査申請
サイトの状況は下記です。
固定ページ home(カテゴリー紹介)、blog(投稿ページ)、問い合わせ
blog記事数 36
記事の文字数 20~1200文字(平均700~800文字)
サイドバーにプロフィール
9/20:メールで不合格通知
不合格理由をいろいろ検索してみた結果、下記の修正が必要だと思いました。
- プロフィールページの作成
- プライバシーポリシーの作成
- 記事の文字数1000字以上
9/20:1000文字以上の記事を2つ投稿(作業6時間)
9/21:1000文字以上の記事を1つ投稿(作業3時間)
さらに不合格理由について調べてみるとアドセンスサイトに不合格理由が通知されることを知り、確認してみると下記の通知が来ていました。
- 価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)について
「コンテンツの量が不十分なサイト」、「情報としての価値がないコンテンツ」という部分にひっかかり、20文字記事と中途半端な内容であった著作権記事を削除
9/22:プロフィールページの作成(作業3時間)
9/23:プライバシーポリシーの作成(作業3時間)
9/24:1000字未満であった7記事を1000文字以上に修正(作業3時間)
9/25:1000字未満であった6記事を1000文字以上に修正(作業3時間)
9/25:2度目の審査申請
サイトの状況は下記です。
固定ページ:home、blog、プロフィール、プライバシーポリシー、問い合わせ
blog記事数:37
記事の文字数:1000文字以上 31記事、平均600~700文字 6記事
9/28:メールで「おめでとう!」通知
2.有効であったと思う修正内容
結果論になりますが、私の修正内容で有効だったと思うのは、下記の3つです。
- プロフィールページの作成
- プライバシーポリシーの作成
- 20文字記事と中途半端な内容の記事削除
いろいろ検索してみた結果、プロフィールとプライバシーポリシーは必須のようです。
Google は「高品質なコンテンツ」として認められるための必須要素として、EAT(E:専門性、A:権威性、T:信頼性)をあげています。
20文字記事と中途半端な内容の記事は専門性を欠くでしょうし、プロフィール、プライバシーポリシーがなければ権威性、信頼性を欠くでしょう。
3.最後に
アドセンスを申請される方は、概ねブログを始めて間もない方が多いでしょう。私のブログ内容をみてもらっても、おっさんの日記の延長でしかありません。おそらく、そこまで内容が重視されているわけではなく、プロフィールやプライバシーポリシー、お問い合わせなどの必要項目の方が重要なのではないでしょうか。
この記事が、少しでも誰かのお役に立てればうれしいです。
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